aron! トゥー・クロース・フォー・ランニング
Available to purchase from our US store.デビュー・アルバム『トゥー・クロース・フォー・ランニング』を9月18日にリリースすることが決定した。アルバムのリリースに先駆けて、最新シングル「ノット・フォー・ア・ラック・オブ・トライング」の配信が本日スタートしている。
「ノット・フォー・ア・ラック・オブ・トライング」は軽やかでロマンティックなインディー・ポップ・ナンバー。誰かに近づきたい気持ちと、その一歩を踏み出す怖さのあいだで揺れる心を描いている。いつもなら痛みを最小限にし、楽な道を選ぼうとする自分が、それでも今回はちゃんと向き合い、勇気を出して踏み込もうとする――そんな不器用でまっすぐな感情が、aron! らしい親しみやすい魅力と、耳に残るメロディで表現されている。
デビュー・アルバム『トゥー・クロース・フォー・ランニング』は恋、リスク、そして思い切って踏み出すことをテーマにした“cozy pop(=居心地の良いポップス)”ソング集。若々しい楽観性と、少しずつ自分を見つめ直していくような成長の感覚を行き来しながら、現代の恋愛における高揚感や複雑さ、傷つきやすさ、誰かとつながることの不確かさを描いている。
サウンド面では、ジャズの香りをまとったハーモニー、緻密なストリングス・アレンジ、1940年代ポップスを彷彿とさせるタイムレスな魅力に、現代的なインディー・ポップの感覚を融合。多彩なコードや音楽的知識を自然なポップソングへと仕上がっている。
また、本アルバムにはUKインディー・ポップ/SSWシーンで確かな支持を集めるドディー、そして英語と日本語を織り交ぜたジャズが香るインディー・サウンドで注目を集めるメイ・シモネスが参加。親しみやすさと音楽的奥行きを併せ持った1枚となっている。

ノースカロライナ州シャーロットで生まれ育ったaron!は、両親の影響でパール・ジャムやレッド・ツェッペリンといったロック・アイコンに親しみ、8歳の時に地元の音楽学校でギター・レッスンを受け始めた。その後、ノースカロライナ芸術大学でクラシックの作曲を学び、ショパン、ラヴェル、バッハへの理解を深めていく。
コロナ禍にはピアノの練習に専念し、毎朝7時30分に起きて、88鍵でできることを探求。その後、マイアミ大学の全額奨学金を得て、ジャズ・ヴォイスと映画音楽を専攻した。
2023年には、自身が「ヴィンテージ・ポップ・サウンド」と呼ぶ音楽性を探求し、オンラインで強い支持を集め始める。複数のレーベルから声がかかるようになり、aron!は自身の居心地の良い、ジャズ寄りのインディー・ポップをさらに発展させるため、名門ヴァーヴと契約した。
自身の音楽について、aron!は
「僕は昔ながらの本物のロマンティックな人たちにずっと共鳴してきました。人々は今も昔と同じことを経験しています。失恋は失恋だし、愛は愛です。僕たちはみんな人間で、これらの曲の多くはそういうことを歌っています」
と語っている。
2026年、aron!はデビュー・アルバムに向けて3月からシングルを4曲リリースしてきた。
6月にリリースし、時代を超える愛をテーマにした「シャイニー・ストッキングス」では、
「Call my mother up to share the news (母さんに電話で報告したんだ) / I think you’re swell, I think you’re cute (とにかく素敵で可愛い子だよって) / She said son when I was young like you (彼女は言うのさ「私があなたくらいの頃はね) / We had those shiny stockings too (私たちもキラキラのストッキングを履いてたわ)」
と歌う。
5月にリリースされた「マクラメ」はインディー・ポップ/ジャズ・アーティストのメイ・シモネスとのコラボレーション曲。インディー・ロックのサウンドとジャズの影響を受けたギター・ワークを融合させ、新しい関係が始まる瞬間の高揚感を捉えた楽曲となっている。
さらに、3月にリリースされた「ワンダフル・シング」は、恋を恐れながらも恋に落ちていく様子を描いた、温かみのあるナンバー。同曲はジョン・メイヤーからも注目され、ジョン・メイヤーがホストを務めるSiriusXMチャンネル「Life with John Mayer」で紹介された。
番組内でジョン・メイヤーは「ワンダフル・シング」について、
「[aron!は]複雑でありながら、aron!自身とその才能をよく引き立て、なおかつ楽曲にとっても適切なハーモニーの情報を曲の中に入れるのが本当に上手い。たくさんのコードを知っているだけでなく、それを楽曲の中でどう使うかも分かっている人による音楽を聴けるのは、ただ嬉しいことだ。」
とコメントしている。
いよいよデビュー・アルバム『トゥー・クロース・フォー・ランニング』で、その音楽世界の全貌が明らかになるaron!。9月にはブルーノート東京で自身初となる来日公演も決定しており、全12曲を通して彼の魅力に触れられるアルバムの到着と、待望の日本でのステージに期待が高まる。
■aron! プロフィール
シンガー・ソングライター / ギタリスト / ピアニスト / プロデューサー
ノースカロライナ州シャーロットで生まれ育つ。
ギターに夢中になったのは8歳の時。『ギター・ヒーロー』というゲームがきっかけで初めてギターを手にし、地元の音楽学校のレッスンを受けるようになった。やがて、アメリカの大手楽器店サム・アッシュで御年80歳のジャズ・ギターの先生と出会う。その先生はaron!に楽譜の読み方を教え、さらにジャズへの情熱をかき立てた。
両親からパール・ジャムやレッド・ツェッペリンといったロック・アイコンを教えてもらって育ったが、ロックからジャズへと彼を突き動かしたのは、思春期の反抗心もひとつの要因だったのかもしれない。
その後、ノースカロライナ芸術大学でクラシックの作曲を学び、ショパン、ラヴェル、バッハへの理解を深めた。コロナ禍はピアノに専念し、毎朝7時30分に起き、88鍵で出来ることを探求し続けた。マイアミ大学の全額奨学金を得て、ジャズ・ヴォイスと映画音楽を専攻。同時にインディー・ポップ・バンド「Sunny Side Up!」で何十回ものショーに出演し、ライヴ演奏の腕を磨いた。
2023年、aron!は「ヴィンテージ・ポップ・サウンド」と呼ぶものを探求し、オンラインで強力な支持を集め始め、数多くのレーベルからも声がかかりった。
そして2025年、aron!は「cozy pop=居心地の良いポップス」をさらに発展させるために名門ヴァーヴと契約し、デビューEP『cozy you (and other nice songs)』をリリース。
2026年、通算12年目を迎える、メインストリームに躍り出る可能性を秘めた、厳選されたグローバルアーティストを選出するプログラムである、Vevo DSCVR Artists To Watch 2026に選出。毎年わずか20組のアーティストのみが選ばれる、非常に厳選されたプログラムに抜擢。モントリオール・ジャズ・フェスティヴァル、モントルー・ジャズ・フェスティヴァル、ラヴ・シュプリーム・ジャズ・フェスティヴァルなど世界各地の歴史のある音楽フェスへの出演も決まっている。
■リリース情報
aron! デビューAL『トゥー・クロース・フォー・ランニング』
2026年5月8日リリース
aron! トゥー・クロース・フォー・ランニング
Available to purchase from our US store.1.ラヴ・イズ・ハウ・ユー・ルーズ
2. シャイニー・ストッキングス
3. コール・ホエン・ユー・キャン (feat. ドディー)
4. レイニー・マイアミ
5. ノット・ア・ラック・オブ・トライイング
6. マクラメ (feat. メイ・シモネス)
7. クレメンタイン
8. トゥー・クロース・フォー・ランニング
9. タンデム・バイク
10. ワンダフル・シング
11. アイ・トールド・マイ・マム・アバウト・ユー
12. ブロークン・ギター
■初来日公演決定!
aron! “Too Close For Running”
会場:ブルーノート東京(港区南青山6-3-16)
日時:2026 9.14 mon., 9.15 tue.
[1st] Open5:00pm Start6:00pm
[2nd] Open7:45pm Start8:30pm
出演:aron! (vo,g)
他 TBA
詳細: https://www.bluenote.co.jp/jp/artists/aron/
ヘッダー画像:Photo © Meredith Truax
