aron! Macramé

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最新シングル「Macramé(マクラメ)」をリリース。今作では、ニューヨークを拠点に活動し、ジャズとインディー・ポップを融合させたサウンドで人気を誇るメイ・シモネスをフィーチャーしている。

新曲「Macramé」は、インディー・ロックの疾走感とジャズ風味のギター・メロディを融合させ、新しい関係が始まる瞬間の煌めきを捉えた一曲。aron!とメイ・シモネスによる初の公式コラボレーションとなる今作は、英語と日本語が織り交ぜられた歌詞も大きな特徴となっている。

ブルックリンを拠点に活動するメイ・シモネスは、ジャズの影響を受けたインディー・ポップとバイリンガルの歌詞で知られ、近年急速に注目を集めている。

デビュー・アルバム『Animaru』や最新EP『Kurage』のリリースに加え、COLORS、Vevo DSCVR、KEXP、Audiotreeといったパフォーマンス・セッションへの出演を果たしているほか、NPR「All Things Considered」、Variety、The New York Timesの“Artist to Watch”、The Fader(Gen F)、Stereogum、Guitar.com、Rolling Stone(“Artist You Need to Know”)など数多くのメディアで取り上げられている。

「Macramé」についてaron!は、

「今、メイという女の子と付き合っていて、彼女と一緒に住むことを想像して(ちょっと先走りすぎだけど)部屋の飾り付けについての歌を書きました。ポスターを貼ったり、マクラメを飾ったり……『マクラメイ(macramei 🙄)』だね。メイはマウイ島の火山へ向かう車の中で自分のバースを書き上げたそうです。彼女らしい、クレイジーなギター・フレーズも弾いてくれました。」

と語っている。

また、メイ・シモネスも今回の共演について、

「ミュージシャンとしてaron!のことをとても尊敬しているので、一緒にこの曲を作れて本当に嬉しいです!一緒にラインを書き、練習するのはとても楽しかったし、一緒に演奏するといつも新しい発見があります。」

とコメントを寄せている。

Photo © Marisa Bazan

aron!はデビュー・アルバムに向けて、3月には「Wonderful Thing」、4月に「Foolsong」、をリリースしている。

「Wonderful Thing」は、恋を恐れながらも最終的に恋に落ちてしまう様子を描いた温かみのある楽曲。ジョン・メイヤーは自身のSiriusXMチャンネル「Life with John Mayer」にて、「複雑なハーモニーを楽曲に自然に落とし込むのが本当に上手い。それは彼の才能を示しているし、曲にとっても正しい形になっている。多くのコードを知っているだけでなく、それをどう使うかも分かっているアーティストの音楽を聴くのは素晴らしい。」と絶賛。

「Foolsong」は、自身の元恋人とこれから付き合う相手に向けた、ユニークな“ガイド”のような楽曲。映画館に忍び込むのが好きだったことや、守るべきこと、そして自身の過ちについて綴られている。「don’t be a fool / you’re looking at one(バカな真似はするな/ここにその見本がいる)」というフレーズとともに、自身の反省と次の誰かへの願いが込められている。

3月から毎月シングルをリリースしているaron!。一曲ごとに新しい表情を見せる彼が、集大成となるデビュー・アルバムでどのような景色を描き出すのか、目が離せない。

     

■aron! プロフィール

シンガー・ソングライター / ギタリスト / ピアニスト / プロデューサー
ノースカロライナ州シャーロットで生まれ育つ。
ギターに夢中になったのは8歳の時。『ギター・ヒーロー』というゲームがきっかけで初めてギターを手にし、地元の音楽学校のレッスンを受けるようになった。やがて、アメリカの大手楽器店サム・アッシュで御年80歳のジャズ・ギターの先生と出会う。その先生はaron!に楽譜の読み方を教え、さらにジャズへの情熱をかき立てた。
両親からパール・ジャムやレッド・ツェッペリンといったロック・アイコンを教えてもらって育ったが、ロックからジャズへと彼を突き動かしたのは、思春期の反抗心もひとつの要因だったのかもしれない。
その後、ノースカロライナ芸術大学でクラシックの作曲を学び、ショパン、ラヴェル、バッハへの理解を深めた。コロナ禍はピアノに専念し、毎朝7時30分に起き、88鍵で出来ることを探求し続けた。マイアミ大学の全額奨学金を得て、ジャズ・ヴォイスと映画音楽を専攻。同時にインディー・ポップ・バンド「Sunny Side Up!」で何十回ものショーに出演し、ライヴ演奏の腕を磨いた。
2023年、aron!は「ヴィンテージ・ポップ・サウンド」と呼ぶものを探求し、オンラインで強力な支持を集め始め、数多くのレーベルからも声がかかりった。
そして2025年、aron!は「cozy pop=居心地の良いポップス」をさらに発展させるために名門ヴァーヴ・レコーズと契約し、デビューEP『cozy you (and other nice songs)』をリリースすることとなった。
2026年で12年目を迎える、メインストリームに躍り出る可能性を秘めた、厳選されたグローバルアーティストを選出するプログラムである、Vevo DSCVR Artists To Watch 2026に選出。毎年わずか20組のアーティストのみが選ばれる、非常に厳選されたプログラムに抜擢された。

     

■メイ・シモネス プロフィール

ブルックリンを拠点とする25歳のギタリスト兼ソングライター、メイ・シモネスは、ジャズ、ボサ・ノヴァ、インディー・ポップを融合させた独自の音楽スタイルを持つ、唯一無二の存在である。Pigeons & Planes、The FADER、The New York Timesなどから「注目すべきアーティスト」として取り上げられ、精力的に活動を続ける新進気鋭のアーティストだ。
2025年5月にはデビュー・アルバム『Animaru』をリリースし、同年秋には『Kurayami』および『Get Used to It』を発表。彼女の楽曲は複雑に絡み合いながらも、独特の軽やかさと親しみやすさを兼ね備えている。ギター演奏への徹底したこだわりと情熱に裏打ちされたその音楽は、知的でありながら軽快で親しみやすい。ジャズ、ボサ・ノヴァ、マス・ロック、さらにはグランジ風のフックまで、多様なギターラインが織り交ぜられ、歌詞は英語と日本語が交錯する。メイ・シモネスの楽曲を聴くと、喜びと驚きが次々と押し寄せ、真に唯一無二のメロディーセンスを持つアーティストに出会ったという感覚を覚える。
メイ・シモネスの最新コラボレーションEP『Kurage』では、人間関係や場所をテーマにした3つの新曲を通して、彼女の音楽世界がさらに広がりを見せている。2025年秋、多忙なツアーの合間を縫ってレコーディングされた各楽曲は、場所や人々とのつながりを色濃く反映している。
「Koneko」は、メイ・シモネスとバンドが、友人でありイギリス系ブラジル人のシンガー・ソングライター兼ギタリスト、リアナ・フローレスとデュエットした楽曲で、ロンドンの名門スタジオ、ストロングルーム・スタジオで録音された。二人の関係性や、ロンドンの華やかな混沌の中で共に過ごした時間を歌った本作は、遊び心あふれる甘さを湛え、英語・ポルトガル語・日本語の歌詞が織り交ぜられている。
一方、「Tooth Fairy」はより穏やかな展開の楽曲で、長年のコラボレーターであるジョン・ローズボロとの友情を凝縮した一曲。ニューヨークのFigure 8 Recordingで録音され、ローズボロが地下鉄で歯を抜いた後、グリーンポイントで偶然再会したという、いかにもニューヨークらしいエピソードが、長年の友情から生まれる気楽なユーモアとともに語られている。
「Koneko」と「Tooth Fairy」はいずれも、メイ・シモネス・バンド(ベースのノーム・タンザー、ドラムのランサム・マッカーティ、ヴァイオリンのクラウディウス・アグリッパ、ヴィオラのノア・レオン)による、エネルギッシュで色彩豊かなボサ・ノヴァ・ジャズ・サウンドが特徴であり、コラボレーション・クルーが円熟期を迎えていることを感じさせる。
EPの最後を飾るタイトル曲「Kurage」は、より落ち着いた雰囲気を持つ作品である。ミシガン州アナーバーにあるメイ・シモネスの故郷、ソリッド・サウンドで録音された本作は、昼は化学エンジニア、夜はユーフォニアム奏者である父ドン・シモネスとのデュエット曲であり、彼にとって初のスタジオ録音でもある。
「Kurage」はこれまでのシモネスの作品の中でも最も簡素化された楽曲の一つと言えるかもしれないが、タイトル曲にふさわしい静謐さを湛えている。結局のところ、どれほどマキシマリストな楽曲であっても、その中心にあるのはメイ・シモネスと彼女のギター、そして二人で紡ぐ歌なのだ。作品群の基盤には、満ち足りた孤独と創造性、そして表現に対する静かな自信があり、そこにはまるで浮遊しているかのような無重力に近い感覚が広がっている。

     

■リリース情報

aron! 
配信シングル「Macramé」
2026年5月8日リリース

aron! Macramé

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ヘッダー画像: Photo © Marisa Bazan