唯一無二の温もりと清涼感あふれる歌声で日本のブラジリアン・ミュージック・シーンを牽引し、近年は日本のみならず他のアジア圏でも大きな人気を博している小野リサのニュー・アルバム『Sue Ann~アントニオ・カルロス・ジョビンへのオマージュ』が、本日リリースとなった。
小野リサ
『Sue Ann~アントニオ・カルロス・ジョビンへのオマージュ』
小野リサ Sue Ann~アントニオ・カルロス・ジョビンへのオマージュ
Available to purchase from our US store.6年半ぶりとなる新作は、2027年1月に生誕100周年を迎えるボサノヴァの偉大な作曲家アントニオ・カルロス・ジョビンへのトリビュート・アルバムで、ピアニストの林正樹とのデュオ編成で録音された。「おいしい水」や「想いあふれて」などの代表曲から隠れた名曲まで、お互いの息づかいまで聞こえるような親密なサウンドで、ジョビンの音楽的エッセンスを新鮮に表現した作品となっている。そして、スペシャル・ゲストとしてサックス奏者の渡辺貞夫が3曲で参加。CD/LPのライナーノーツは作家の村上春樹が執筆した豪華作となっている。
アルバムに寄せた小野リサのコメントは以下の通り。
アントニオ・カルロス・ジョビン生誕100年を記念したこのアルバムは、ピアニスト林正樹さんとの共演で制作しました。
そして私の父と親交のあったサックス奏者・渡辺貞夫さんの参加は、私にとって深い敬意と感謝の気持ちを伴う、特別な出会いでした。
一音一音に耳を澄まし、呼吸や余白までも感じながら、ジョビンの音楽が持つ繊細さと美しさに、静かに向き合いました。
貞夫さんのサックスのまっすぐに芯を貫く音色、そしてその音が自然と醸し出す力強さと深い優しさには、心から感銘を受けました。言葉を超えて語りかけてくるその音は、このアルバムに確かな精神性と温もりをもたらしてくださいました。
この作品が、聴いてくださる方々の心に、ささやかな「慰め (コンソラソン)」として届くことを願っています。
ジョビンの音楽が持つ静かな光と美しさが、時代や国境を越えて、誰かの心を温かく包みますように。
小野リサの公式YouTubeチャンネルでは、渡辺貞夫も参加した「ア・フェリシダーヂ」のミュージックビデオが公開された。
小野リサ
『Sue Ann~アントニオ・カルロス・ジョビンへのオマージュ』
小野リサ Sue Ann~アントニオ・カルロス・ジョビンへのオマージュ
Available to purchase from our US store.ヘッダー画像:Photo ©Yasukuni Iida
