
aron! deja vu
Available to purchase from our US store.英語とフランス語で歌われるこの中毒性のある新曲は、アメリカ出身でマルチな才能を持つaron!がジャズとポップスの要素を、フランス出身で新進気鋭のシンガーのジョー・ラ・パニックが伝統的なフランスのシャンソンとポップスの要素をそれぞれ用いて融合させた。
2人の間で自然と音楽的な化学反応が生じ、夢幻的な曲に仕上がった。
ジャズ、ポップス双方の影響を受けたアメリカ出身のマルチな才能を持つaron!、そしてフランスの新進気鋭のシンガーのジョー・ラ・パニックの二人が伝統的なフランスのシャンソンとポップスを融合させた。
今年6月、aron!はデビューEP『cozy you (and other nice songs)』をリリース。
このEPはaron!の居心地のよいポップス=“cozy pop”の世界観を紹介する6曲で構成されている。朝晩肌寒くなって、暑さも和らいで過ごしやすくなってきた秋の空気感にぴったりなEPとなっている。
aron!はこのデビューEPでオンラインで強力な支持を集め、SNSも併せて数百万回のストリーミング再生を記録し、熱狂的なファンも獲得した。
デビューEPについてaron!は
「僕の曲は、僕の人生の小さなエピソードなんです。
私にとって「cozy=居心地がいい」という言葉は、このプロジェクトの雰囲気にぴったりの言葉です。皆さんも同じように思ってくれると嬉しいです!」
と語っている。
彼から紡ぎ出される、音と共感を呼ぶエピソードの数々は一度聴いてしまえば夢中になること間違い無しである。
■aron! プロフィール
シンガー・ソングライター / ギタリスト / ピアニスト / プロデューサー
ノースカロライナ州シャーロットで生まれ育つ。
ギターに夢中になったのは8歳の時。『ギター・ヒーロー』というゲームがきっかけで初めてギターを手にし、地元の音楽学校のレッスンを受けるようになった。やがて、アメリカの大手楽器店サム・アッシュで御年80歳のジャズ・ギターの先生と出会う。その先生はaron!に楽譜の読み方を教え、さらにジャズへの情熱をかき立てた。
両親からパール・ジャムやレッド・ツェッペリンといったロック・アイコンを教えてもらって育ったが、ロックからジャズへと彼を突き動かしたのは、思春期の反抗心もひとつの要因だったのかもしれない。
その後、ノースカロライナ芸術大学でクラシックの作曲を学び、ショパン、ラヴェル、バッハへの理解を深めた。コロナ禍はピアノに専念し、毎朝7時30分に起き、88鍵で出来ることを探求し続けた。マイアミ大学の全額奨学金を得て、ジャズ・ヴォイスと映画音楽を専攻。同時にインディー・ポップ・バンド「Sunny Side Up!」で何十回ものショーに出演し、ライヴ演奏の腕を磨いた。
2023年、aron!は「ヴィンテージ・ポップ・サウンド」と呼ぶものを探求し、オンラインで強力な支持を集め始め、数多くのレーベルからも声がかかりった。
そして2025年、aron!は「cozy pop=居心地の良いポップス」をさらに発展させるために名門ヴァーヴ・レコーズと契約し、デビューEP『cozy you (and other nice songs)』をリリースすることとなった。
■リリース情報
aron!
配信シングル「deja vu (feat. Joe la panic)」
2025年9月26日リリース

aron! deja vu
Available to purchase from our US store.
aron!
EP『cozy you (and other nice songs)』
2025年6月6日リリース

aron! cozy you (and other nice songs)
Available to purchase from our US store.トラックリスト:
1. cozy you
2. table for two
3. i think about you lots
4. a life with you
5. i hate it
6. eggs in the morning
ヘッダー画像:Photo © alexandria pictures